プチショック

2001年9月3日
ザク猫@今日は腰抜かす一歩手前

大したことじゃないんだけど、自分にとっては結構ショックなことがあったよぉぉ。

仕事の帰りに、大昔バイトしていたことがあるコンビニに立ち寄ったら、珍しくそのコンビニの店長の奥さんと出合った。

とっても良い人で、時々当時小学生だったお嬢さんを連れて時々お店に来ていたんだっけ。赤いランドセル背負ったお嬢さんには髪留めとかぬいぐるみをあげたりしたよなぁ。

ザク猫が中学〜高校前半の時代の話だから…、ホント随分大昔なんだけど(^^;)。
奥さんは先方から見つけてザク猫に声をかけて下さいました。
しかしよくわかったなぁ…。そんなに外見、変わってないのかなぁ…??ちょっと複雑な気分だったりして。

でもこの後、ザク猫はもっと複雑な気分になります。

買い物をカゴに入れてレジに行ったら、奥さんがレジの女の子に向かって「あなた、覚えてる?ずっと前、仲良かったのよね。」と言うではないか!
「??????」
レジの中からこちらを見て微笑んでいる可愛い女の子に見覚えはない。突然のことに訳がわからず、ポカンと奥さんの顔を見ていると、奥さんが「娘ですよ。最近結婚したんです。時々ヒマつぶしにこのお店を手伝ってくれる様になったんですよ。」と言うではないか!
えぇ〜〜っ!!!マジっすか?!

親戚も近くにいないし、こーいう類のショックってあんまり味わうことないんだよね…。

時間って流れているんだなぁ…、と久方ぶりに実感。(当たり前なんだけどさ。)
常日頃から「年を重ねている」っていう自覚がとても薄いザク猫は、「〇年前」とか言われてもあんまりピンと来ないし、全然気にもならない。
ただ今回は、「あの小学生が可愛いミセスになって目の前にいる」、という事実がショックなのだ!!

その後きっと何か会話を交わしたんだろーけど、気が遠くなり、腰がヌケそーになるのを踏ん張った記憶しかない。

頭ん中で理解してることでも、何か、妙に、ショックなんだよぉぉぉぅ。ううぅぅぅぅぅぅぅぅ…・。

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